2013年6月2日日曜日

児童ポルノ法改正法案への緊急反対表明

会員の総意がまとまりましたので、児童ポルノ法改正法案への反対表明を掲載します。
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平成25年5月29日に自民党・公明党・日本維新の会により衆議院に提出された「「児童ポルノ禁止法」一部改正法案」について、クリエイターコミュニティの総意として、我々は反対を表明します。反対する理由は以下です。

・「児童ポルノ」の定義が曖昧であり、漫画・アニメ・CGなど創作上の人物の描写が明確に除外されていないこと
・「検討規定」に、「児童ポルノに類する漫画等(漫画、アニメ、CG、疑似児童ポルノ等)と児童の権利を侵害する行為との関連性に関する調査研究」が盛り込まれており、性的搾取の対象となる児童の保護という本法の趣旨からずれたものが含まれていること
・上記二点から、本改正案により恣意的な処罰の濫用とそれに伴う文化への萎縮効果が引き起こされる事が想定され、国民の表現の自由、及び思想・良心の自由という観点から、反対を表明する事とします

2Dクリエイター友の会
運営代表 本条靖竹

以上